コロナ時代に暮らすこと
おはようございます。
コロナ・・・
嫌な時代になってしまいましたね。
私が住む取手市も蔓延防止なんとやらで自粛が求められています。
とは言ってもねぇ。
人間生活していくうえで稼がないといけませんしね、
買物もしなくちゃならないし、そうじゃないと飢え死にですが。
テレビ見ればコロナばかり。
コロナ自粛を求めるなら、それ以前に政治家や高級官僚、医師会何やってんの?
こないだなんて日本医師会の会長自ら政治資金パーティに出席してるんだよね。
浅はかだったとか言っているのは、どう見てもおかしいでしょ?
国民に自粛を求めておきながら、みずから何も仕事せずにパーティ参加?
これじゃあ国民はあなた達の言う事聞きませんよ。
そもそも日本医師会が全国の医師/病院に働きかけて協力を求めれば
医療崩壊とか有り得ないんですけどねえ、日本の病院のほとんどは民間病院、
公立病院に負担を求めるから医療崩壊とか言われるんですよ。公立病院って
全病院の2割だか3割しかないそうですね。その少ない公立病院にコロナ患者を
受け入れさせているから医療崩壊とかなるんです。
これが是正されれば、医療崩壊なんてありえないでしょ?
それにインフルエンザよりも少ない死者数ですよ?
最近感染力の強い変異ウイルスが流行っているようですが、みんな手洗い/うがいを
しっかりやればこれほど感染することはない筈なんですがね。
マスコミも罪が大きいですよ。
最初期にとんでもない病気が流行するとか、国民に恐怖感を植え付けて
政治が無能だのなんだのかんだの騒ぎ立て、専門家でもない人にコメントさせて
見当違いの意見を垂れ流すことで、コロナが大変病気だと思わせた罪は
非常に大きいと思いますけどね。
酒の提供は7時までとか、8時にには閉店せよとか、夜間は照明落とせとか
最早戦時中と同じですな、「欲しがりません勝つまでは」そんな嫌な時代に
なってしまいましたし、池江選手への嫌がらせともいえるバッシングとか
発言に対する不寛容な世の中。昔の日本って言っても昭和の時代は
もっと寛容な時代、今風に言えば「ゆるゆる」な時代でしたよ。
今に比べれば便利じゃない時代ではあったけれど、精神的には楽な時代
と言えば解ってもらえるでしょうか。
あの時代にはもう戻れないかと思うと、
新型コロナを世界中に巻き散らかした中国を呪います。
では。